こんにちは😊 NaNairo💛のnurse敦子です♪
本日は『立春』🌸
スピリチュアルな世界で立春は、「一年のはじまり」を意味し、運気の流れが変わる日なのだそうです。
立春は「一年のはじまり」ですから、新しいことをはじめるには絶好のチャンス✨✨です!
今までやってこなかったことに挑戦するのもいいですし、
お財布や下着、タオルなどを新調し、
使いはじめるのにもおすすめの時期といわれています。
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先日、「妊活スナック」を開催したところなのですが😓
妊活中にお酒は控えてくださいと言われることは多いと思います。
妊活中は、お酒を飲んではダメ!🙅♀️というわけではありませんが
あとで後悔しないためにも
飲酒する時期や量には注意する必要があります。
上手に付き合えば、楽しく飲むことができるので
妊活中のお酒との上手なつき合い方を紹介したいと思います。
そもそも、お酒は悪者なのでしょうか??
1日頑張って働いたあとのお酒を楽しみにしている人は、結構いますよね!?
「酒は百薬の長」とも言われ
適度なアルコールは血流を良くし、ストレスや緊張をほぐす効果があります。
しかし、深酒は悪影響をもたらします。
飲みすぎはご自身の健康に良くありません。
アルコールには、覚醒作用があるので睡眠への影響や、
男性の場合はEDを引き起こすことも😱😱
知っておいていただきたいことの一つに
アルコールは胎盤をスルスルと通過して、赤ちゃんにダイレクトに届いてしまいます。
ですから、
着床のころに体内にアルコールが残っていると赤ちゃんにアルコールが移行してしまうのです。
妊娠中に飲酒すると「胎児アルコール症候群」を引き起こすことがあります。
胎児の学習能力へ悪影響があったり、記憶障害、低身長や低体重などの
発育障害を引き起こす可能性があると言われています。
厚生労働省は節度ある適度な飲酒を推奨💡
1日のアルコールの適量は20g(純アルコール量)と言われています。
そして、週に2日は休肝日を設けることをお勧めしています。
また、代謝能力にはかなり個人差がありますので飲み過ぎには注意しましょう。
<飲みたい時の対処方法>
💡ノンアルコールに変える。飲めない時期におすすめ。
💡妊娠の可能性のない時に楽しむ!生理中はOK。
排卵前後や移植後など妊娠の可能性がある時は控える。
💡早めの時間に飲む。眠りが浅くなるとホルモンバランスが乱れる。
因みに、純アルコール20gのアルコールの分解にかかる時間の目安は、飲み終わってから4~5時間。
なお、アルコールの分解は、睡眠中はぐっと遅れます。
💡おつまみを食べ過ぎないようにする。お酒の量が増える可能性があるのと、カロリーオーバーにも😱😱
⚠️妊娠がわかったらすぐに禁酒する。
我慢するばかりの妊活にならないように😌
楽しみやご褒美は大切です✨✨